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●『チョコレート語訳「みだれ髪」』(河出書房新社刊、定価1000円、税別)です。おかげさまで28万部を超しました。

チョコレート語訳「みだれ髪」

●書評より
……ロングヘアー、朝シャンといった単語に抵抗のある人もいると思うが、こういう語彙の選択は「カンチューハイ」で鳴らした俵万智ならではのもの。……(斎藤美奈子氏、『朝日新聞』98年8月16日付)

……俵訳は口語、現代語などを自由に取入れ、文脈をすっきりさせて、新たな世界を構成する。……(内藤明氏、『毎日新聞』98年8月16日付)

……普通なら、元歌の中の訳し易いものだけを選びそうなものなのに、この人は晶子の「みだれ髪」の冒頭の歌から、一つ残らず訳しているのが、まず偉い。……(久世光彦氏、『日本経済新聞』98年7月14日付夕刊)

……思い切って突き放したのが、今回の訳書ではないだろうか。俵万智はしたたかに甘さを装いながら、基本的にはいつもクールだ。……(谷村志穂氏、『産経新聞』98年8月1日付)

●読者の声より
 
ただただ、ため息が出ました。せつなくて、情熱的な女心……(宮城県・女性26歳)
 晶子と万智の組み合わせは、今世紀最高の企画でした。(大阪府・男性76歳)
 スゴイよかった。古典ってオモシロイって初めて思った。(東京都・女性16歳)
 万智さんの歌は、日本語が美しい言葉であることを教えてくれます。(京都府・女性43歳)


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